福島県は桜の名所・名木が数多く点在する全国有数の“桜の里”です。桜が大好きで、これまでに県内約300カ所の桜スポットに足を運んだ桜バカの筆者が福島県の桜の魅力を3つに分けてご紹介します。
磐梯山の北麓に広がる裏磐梯は、大小数百の湖沼が点在する福島県内屈指の観光地。標高が高く、夏でも涼しい絶景の地で特に人気の「五色沼」は、沼によってエメラルドグリーン、コバルトブルーなど異なる色彩を楽しめるのが魅力です。
福島市にある標高1,600mの浄土平は、吾妻連峰を縫うように走る観光道路「磐梯吾妻スカイライン」の中間地点に位置します。夏でも涼しく、「浄土平湿原」や「吾妻小富士」など気軽に散策できるスポットがある絶景の地です。
ヤマユリ、ニッコウキスゲ、ハス、ひまわり、ダリア、そばの花など、7月から8月にかけて見頃を迎える福島県内の花の名所9カ所をご紹介します。標高が高いエリアの花スポットも多いので、避暑を兼ねてお出かけするのもおすすめです。
6月から7月にかけて見頃を迎える福島県内の花の名所8カ所をご紹介します。希少なヒメサユリの群生地からラベンダー園、ニッコウキスゲの大群落、多彩なアジサイとユリが咲き競う公園まで、この時期だけの色とりどりの風景を楽しめます。
5月から6月にかけて見頃を迎える福島県内の花の名所8カ所をご紹介します。ボタン、ツツジ、菜の花、バラ、さらには希少な山野草クマガイソウの群生地など、この時期だけの美しい風景を楽しめます。
福島県内に多数点在する桜の名所・名木をロケーション別にまとめました。今回は、ツツジ、藤、睡蓮、バラ、ハナショウブ、山野草など、初夏のさまざまな花が楽しめる桜スポット10カ所をご紹介します。
2024年の「ふくしま桜旅」前半戦。まだ行ったことがない桜を中心にめぐっている中で出合った、見応えのあるスポット7カ所をご紹介します。福島県には有名どころじゃなくても素晴らしい桜スポットが多数あります!